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肝臓と障害年金の申請対象例

投稿日:2011/07/12 最終更新日:2016/12/19

肝臓の障害年金の対象となるものの例です。

ただ、病名よりも肝臓の機能や日常生活などいろいろな観点からの判断となります。

肝臓の障害年金対象例一覧

肝硬変、多発性肝腫瘍、肝癌 など

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眼(視力視野)の障害年金認定基準

投稿日:2011/07/12 最終更新日:2017/01/20

眼(目)(視力視野)で障害年金が受給できる基準は以下のとおりです。

眼の障害年金受給基準

障害の程度 障害の状態
1級 両眼の視力の和が0.04以下のもの
2級 両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの
身体の機能の障害が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
厚生年金3級 両眼の視力が0.1以下に減じたもの
障害手当金 両眼の視力が0.6以下に減じたもの
一眼の視力が0.1以下に減じたもの
両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
両眼による視野が2分の1以上欠損したもの又は両眼の視野が10度以内のもの
両眼の調節機能及び輻輳機能に著しい障害を残すもの


身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの

※認定要領

眼の障害は、視力障害、視野障害又はその他の障害に区分する。

(1)視力障害

 視力の測定は、万国式試視力表またはそれと同一原理によって作成された試視力表による。

 試視力表の標準照度は200ルクスとする。

 屈折異常のあるものについては、矯正視力により認定する。

  矯正視力とは、眼科的に最も適正な常用し得る矯正眼鏡又はコンタクトレンズによって得られた視力をいう。なお、眼内レンズを挿入したものについては、挿入後の矯正視力により認定する。

 両眼の視力とは、それぞれの視力を別々に測定した数値であり、両眼の視力の和とはそれぞれの測定値を合算したものをいう

 屈折異常のあるものであっても次のいずれかに該当するものは、裸眼視力により認定する。

(ア)矯正不能のもの

(イ)矯正により不等像視を生じ、両眼視が困難となることが医学的に認められる場合

(ウ)矯正に耐えられないもの

 視力が0.01に満たないものののうち、明暗弁のもの又は手動弁のものは視力0として計算し、指数弁のものは0.01として計算する。

(2)視野障害

 視野の測定は、ゴールドマン視野計及び自動視野計又はこれらに準ずるものによる。

 ゴールドマン視野計による場合、中心視野についてはⅠ/2の指標を用い、周辺視野についてはⅠ/4の指標を用いる。なお、それ以外の測定方法による場合は、これに相当する指標を用いることとする。

 「身体の機能の障害が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの」とは、求心性視野狭窄又は輪状暗点があるものについて、次のいずれかに該当するものをいう。

(ア)Ⅰ/2の指標で両眼の視野がそれぞれ5度以内におさまるもの

(イ)両眼の視野がそれぞれⅠ/4の指標で中心10度以内におさまるもので、かつ、Ⅰ/2の指標で中心10度以内の8方向の残存視野の角度の合計が56度以下のもの

この場合、左右別々に8方向の視野の角度を求め、いずれか大きい方の合計が56度以下のものとする。なお、ゴールドマン視野計のⅠ/4の指標での測定が不能の場合は、求心性視野狭窄の症状を有していれば、同等のものとして認定する。

(注)求心性視野狭窄は、網膜色素変性症や緑内障等により、視野の周辺部分から欠損が始まり見えない部分が中心部に向かって進行するものである。

 「両眼の視野が10度以内のもの」とは、求心性視野狭窄または輪状暗点があるものについて、両眼の視野がそれぞれⅠ/4の指標で中心の残存視野が10度以内におさまるものをいう。この場合、上記ウ(イ)のⅠ/2の測定方法により、残存視野の角度の合計のうち、左右のいずれか大きい方の合計が57度以上のものを対象とする。

 「両眼による視野が2分の1以上欠損したもの」とは、が10度以内におさまるものをいう。指標又は「両眼の視野が5度以内」とは、それぞれの眼の視野が10度以内又は5度以内のものをいい、求心性視野狭窄の意味である。また、輪状暗点があるものについて中心の残存視野がそれぞれ10度以内又はそれぞれ5度以内のものを含む。

 「両眼による視野が2分の1以上欠損したもの」とは、片眼ずつ測定し、それぞれの視野表を重ね合わせることで、測定した視野の面積が生理的限界の面積の2分の1以上欠損しているものをいう。この場合、両眼の高度の不規則性視野狭窄又は半盲性視野欠損等は該当するが、それぞれの視野が2分の1以上欠損していても両眼での視野が2分の1以上の欠損とならない交叉性半盲等では該当しない場合もある。また、中心暗転のみの場合は、原則視野障害として認定は行わないが、状態を考慮して認定する。

(注)不規則性視野狭窄は、網膜剥離、緑内障等による同名半盲で両眼の視野の左右のいずれか半分が欠損するものである。また、交叉性半盲は、下垂体腫瘍等による異名半盲で両眼の鼻側又は耳側半分の視野が欠損するものである。

(3)その他の障害

 「まぶたに著しい欠損を残すもの」とは、普通にまぶたを閉じた場合に角膜を完全に覆い得ない程度のものをいう。

 「調節機能及び輻輳機能に著しい障害を残すもの」とは、眼の調節機能及び輻輳機能の障害のため複視や眼精疲労による編頭痛が生じ、読書等が続けられない程度のものをいう。

 「身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの」とは、次のいずれかに該当する程度のものをいう。

(ア)「まぶたの運動障害」のうち、眼瞼痙攣等で常時両眼のまぶたに著しい運動障害を残すことで作業等が続けられない程度のもの

(イ)「眼球の運動障害」のうち、麻痺性斜視で、複視が強固のため片眼に眼帯をしないと生活ができないため、労働が制限される程度のもの

(ウ)「瞳孔の障害」のうち、散瞳している状態で瞳孔の対光反射の著しい障害により羞明(まぶしさ)を訴え、労働に支障をきたす程度のもの

(4)視力障害、視野障害、まぶたの欠損障害、調節機能障害、輻輳機能障害、まぶたの運動障害、眼球の運動障害又は瞳孔の障害が併存する場合には、併合認定の取扱いを行う。

コメント

眼の障害は、数値で決定します。

就労されていても、数値が認定基準に該当していれば、障害年金の受給が可能です。

身体障害者手帳の視覚障害の認定基準とは異なりますので、是非ご相談ください。

 

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初診日の具体的な例

投稿日:2011/07/10 最終更新日:2016/11/18

初診日

障害年金における初診日は、はじめてお医者さまにかかった日のことですが、具体的には次のようないろいろな例外等があります。

基本的に、初めて診療を受けた日(治療か療養に関する指示があった日です。その傷病に関する診療科や専門医でなくともかまいません)になります。

初診日の具体例

  • 同一傷病で転院した場合、一番初めに医師等の診療を受けた日。
  • 傷病が治ったが、再度発症している場合、再度発症し医師等の診療を受けた日。
  • 健康診断で異常が発見され、療養に関する指示を受けた場合、健康診断を受けた日。
  • 障害の原因となった傷病の前に、さらに相当因果関係があると認められる傷病があるときは、最初の傷病の初診日。
  • 元の疾病があっても社会的治癒(ちゆ=症状が固定した場合や、日常生活が問題なくなったなど)が認められる場合、その後に初めて医師の診療を受けた日。

誤診の場合はどうなる

あってはならないことではありますが、仮に誤診だとしても始めてお医者さまにかかったときが対象となってしまうのです。

誤診の場合でも、正確な傷病名が確定した日ではなく、誤診をした医師等の診療を受けた日です。

ですので、医療機関での領収書など証明になるものは、なるべく捨てずにもっていましょうね。

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障害年金の受給資格がある主な傷病名

投稿日:2011/07/06 最終更新日:2017/03/09

障害年金の受給資格がある傷病名です。

主な例です。一覧にない場合も、障害の状態により支給対象になる可能性がございます。

また、傷病名ではなく実際の生活状態なども大事になります。詳しい判断などはお問い合わせください。

障害年金の受給対象一覧

主な傷病
 眼の障害 網膜色素変性症、網膜脈絡膜萎縮、脳梗塞後遺症による視野障害、白内障、緑内障、ブドウ膜炎、眼球萎縮、 癒着性角膜白斑 など
 耳の障害 感音性難聴、メニエール病、突発性難聴、頭部外傷または音響外傷による内耳障害、薬物中毒による内耳障害、突発性難聴、神経性難聴、頭部外傷又は音響外傷による内耳障害 など
 鼻腔機能の障害  外傷性鼻科疾患 など
 そしゃく・嚥下機能、 言語機能の障害 脳梗塞後遺症による言語障害、咽頭摘出術後遺症、上下顎欠損、喉頭腫瘍、喉頭全摘出手術、失語症、脳血栓(言語)など
 肢体の障害 上肢または下肢の離断または切断障害、外傷性運動障害、脳出血、脳梗塞、重症筋無力症、関節リウマチ、脊髄損傷、進行性筋ジストロフィー、パーキンソン病、膠原病、変形性股関節症、人工股関節 人工骨頭 など
 精神疾患 うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、若年性認知症、器質性精神障害、知的障害(精神遅滞)、てんかん、発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害)、高次脳機能障害 など
 呼吸器の障害 肺結核、じん肺、気管支喘息、慢性気管支炎、膿胸、肺線維症、気管支喘息、肺気腫、呼吸不全 など
 心疾患による障害 大動脈弁膜症、僧帽弁膜症、感染性心内膜炎、人工弁、拡張型心筋症、難治性不整脈、先天性心疾患、重症心不全、冠状動脈硬化症、狭心症、房室ブロック など 人工弁 心臓ペースメーカー(除細動器) ICD CRT-D 装着 など
 高血圧による障害 悪性高血圧、高血圧性心疾患、高血圧性腎疾患 など
 腎疾患による障害 慢性腎不全、腎硬化症、慢性糸球体腎炎(IgA腎症)、糖尿病性腎症、多発性膿胞腎、ネフローゼ症候群、人工透析、血液透析・腹膜透析)など
 肝疾患による障害 肝硬変、肝がん、多発性肝膿瘍、など
 糖尿病による障害  糖尿病、糖尿病性と明示された全ての合併症
 その他の疾患による障害 悪性新生物(がん) 、白血病、悪性貧血、再生不良性貧血 【その他】人工肛門、人工膀胱、尿路変更、クローン病、潰瘍性大腸炎、化学物質過敏症、血友病、周期性好中球減少症、HIV、その他難病 など

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統合失調症

投稿日:2011/07/03 最終更新日:2016/11/25

Q.薬で治まっている状態

家族が、数年前に統合失調症と診断され、現在も心療内科に通院しています。現在、薬で被害妄想などはなんとか治まっていますが、働くことはおろか、無気力状態で家の中の家事等は一切できない状態です。障害年金の対象になるでしょうか。

A.対象になります

お仕事ができる状態ではなく、日常生活にもかなりの支障が出てらっしゃるようですので、障害年金の対象になると思われます。もちろん、初診日や納付の要件を満たしていることが前提となります。

Q.就労しています

妹が統合失調症を長く患っています。症状は日常生活に著しい制約をうける状態ですが、最近家族の経営の会社で厚生年金に加入しているようです。このような状況で、障害年金は請求可能ですか?

A.請求は可能です

現在、就労されていて厚生年金に加入中であっても、請求は可能です。

実際の妹さんの就労の状況、日常生活の状況、お医者様の見解等で、判断は変わってきます。

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統合失調症の症状と障害年金受給の要件

投稿日:2011/07/02 最終更新日:2016/11/25

統合失調症で障害年金を受給できる場合の症状について

統合失調症の代表的な症状としては、幻聴や妄想です。

幻聴や妄想と障害年金

では、幻聴や妄想があることが障害年金受給の条件かというと、そんなことはありません。

初期の頃は、幻聴や妄想は出ていたが、今は殆どみられず、暴言や破壊行為を繰り返している。または、陰性症状で、無気力、無表情で、何事にも鈍磨になっている。これらの症状も審査では評価されますので、障害年金の請求は出来ます。

病職(自分が病気と理解できていない)

統合失調症の方は病識がない場合も多いです。この場合は、自己判断で受診を中断されているケースも多いので、障害認定日当時の診断書が取れず、やむを得ず事後重症請求になることもあります。

また、初診の証明が困難を極めることもあります。初診日が特定できない場合は、不支給となることも(かなり多く)ありますので、請求の準備は慎重にしましょう。

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投稿日:2011/03/12 最終更新日:2017/03/12

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