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人工関節・人工骨頭の障害年金申請と注意点

投稿日:2016/10/15 最終更新日:2016/11/15

人工関節・人工骨頭の障害認定基準

人工関節や人工骨頭の障害認定基準です。
原則として人工関節人工骨頭は障害等級3級とされています。

人工骨頭又は人工関節をそう入置換したものについては、次により取り扱うとされています。下肢を例にとりますが、上肢も同様の基準です。

(ア)一下肢の3大関節中1関節以上に人工骨頭又は人工関節をそう入置換したものや両下肢の3大関節中1関節以上にそれぞれ人工骨頭又は人工関節をそう入置換したものは 3 級と認定する。

ただし、そう入置換してもなお、一下肢については「一下肢の用を全く廃したもの」程度以上に該当するとき、両下肢については「両下肢の機能に相当程度の障害を残すもの」程度以上に該当するときは、さらに上位等級に認定する。

(イ)障害の程度を認定する時期は、人工骨頭又は人工関節をそう入置換した日(初診日から起算して 1 年 6 月以内の日に限る。)とする。

障害基礎年金と障害厚生年金

障害厚生年金は3級からですが、障害基礎年金は2級からとなります。

厚生年金が初診の方は3級を受給できますが、国民年金が初診の方は人工関節・人工骨頭をそう入置換しただけでは障害基礎年金は受給できません。そのことから人工関節・人工骨頭では障害年金が貰えないと思われている方が多くいらっしゃいます。

変形性股関節症の初診日の考え方先天性股関節脱臼からの変形性股関節症を発症される方が多くを占めます。

赤ちゃんの時に治療をし、その後通常の生活を送っており、大人になってから股関節に痛みを生じて受診された場合、その受診日が障害年金の初診日となります。障害厚生年金加入時が初診日であれば、障害厚生年金の請求が可能なのです。

但し、股関節が変形したままの状態で成人され、体育の授業も見学していた等の場合は、障害基礎年金(20歳前傷病)の請求になります。

 障害基礎年金の場合、3級はないのですが審査基準で日常生活が著しく制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のものに該当する場合は障害認定基準で2級となり、障害基礎年金を受給できる可能性があります。

注意点

等級は原則3級ですが、手術後の経過が非常に悪く、肢体の運動機能が著しく制限される場合2級の場合もありえます(障害基礎年金の対象となる場合もある)。

初診日の間違い

通常、障害年金は初診日から1年6ヶ月経過日が障害認定日ですが、人工骨頭又は人工関節を挿入置換したものに関しては特例で挿入置換日が認定日となります(1年6か月経過後に装着する場合は、障害認定日は原則通り1年6カ月経過時点です)。

初診日から1年6ヶ月を経過していなくても、障害年金受給申請が出来ます。どうぞご相談くだせさい。

注意点

初診日から1年6ヶ月が経っていなくとも請求することができます。

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変形性股関節症で障害厚生年金3級(事後重症)受給事例|東京都江戸川区

投稿日:2016/10/08 最終更新日:2016/11/25

変形性股関節症 障害厚生年金3級(事後重症)東京都江戸川区 女性

人工股関節に置換されている方です。
股関節の痛みが出始め、受診されたのは20年程前(障害厚生年金加入時)。

カルテは破棄

初診の証明が最重要です。初診の大学病院のカルテは破棄されていました。ご本人が診察予約票をお持ちになっていましたので、その写しと、第三者証明2通で初診を証明する方向で準備しておりました。

「先生が一生懸命やってくださっているので、駄目モトで保険会社に記録が残ってないか探してくれるよう頼んだところ、ありました!!」とご本人さまから連絡が。

初診日の証明

確認したところ、ハッキリ初診日の記載もあり、十分な裏付けの書類となりました。

障害厚生年金を請求し、62日(審査途中の照会もなし)で障害厚生年金3級に認定されました。

初診日の証明、諦めずに探せば糸口が見つかりますよ。

悪性軟部腫瘍(人工股関節)で障害厚生年金3級(遡及2年)受給!! 渋谷区

投稿日:2016/03/07 最終更新日:2016/10/03

悪性軟部腫瘍(人工股関節) 障害厚生年金3級(遡及2年) 東京都渋谷区

以前ご依頼頂いた方のお友達からのご紹介でした。
悪性軟部腫瘍により、初診日から9か月後に人工股関節に置換されています。
厚生年金加入時が初診。現在もお仕事をされています。

障害認定日の特例

障害認定日の特例にあたりますので、人工股関節を挿入置換された日を障害認定日として障害厚生年金の請求を行いました。
請求から、93日で障害厚生年金3級に認定されました。標準的な日数ですね。

永年認定

人工骨とう、人工股関節の場合、永年認定(更新の診断書を出す必要がない)ことが多いです。

障害が重くなった場合

今後、障害の程度が重くなった場合は、額改定請求が出来ます。国から「その後悪くなっていませんか?」などと、聞いてくれる訳ではありません。

自分から請求しなくてはなりませんので、請求漏れがないように!!
ご依頼者さまにもその点をお知らせしました。

平成28年3月

変形性股関節症で障害厚生年金3級(遡及2年)受給 20代女性 東京都江戸川区

投稿日:2013/10/30 最終更新日:2016/11/15

20代 女性 変形性股関節症 東京都江戸川区

子どもの頃、骨端軟骨異形成症と診断されていました。厚生年金加入後、股関節の痛みで受診され、それから1年経たずして右人工股関節置換。
人工関節や人工骨頭に置換されている場合、障害厚生年金3級に認定されることはご存じで、当初はご自分で手続きをされるおつもりだったようです。しかし、厚生年金の初診が認められるかどうか不安をお感じになり、当事務所にご依頼頂きました。

厚生年金の初診を認めてもらえるように手を尽くし、結果的に、厚生年金3級、遡及2年、永久認定 という、最良の形で決定されました。

ご本人も、とても喜んでくださり、遡及してもらえる障害年金を弟さんの学費の足しにしたいとおっしゃっていました。エライ!!
自分のためにも使ってくださいね。

平成25年10月26日

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