障害年金申請受給の無料相談|東京都

人工透析(腎疾患や慢性腎不全)の受給資格や審査基準

投稿日:2011/07/12 最終更新日:2016/11/25

腎疾患・人工透析で障害年金の対象となるものは、慢性腎不全、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、慢性糸球体腎炎などです。

仕事と受給資格について

非常に勘違いされている方が多いのですが、人口透析等での障害年金は就労をして収入(給与)があっても受給できます。

日常生活のレベル等の問題であり、仕事をしているかどうかは関係ありません(ただ、精神障害の場合、働けるかどうかは大きな判断基準となります)。

よく頂く質問です。
Q.勤めていても障害年金は受給できますか?
会社に配慮してもらい、勤めながら人工透析を受けています。障害年金は働いていても貰えるのでしょうか?

A.給与があっても問題ありません。
人工透析を受けてらっしゃる場合、2級と認定されます。(病状等が重い場合はそれ以上に認定される可能性もあります)。
働いていらっしゃることで不利になることはありません。

人工透析や腎疾患腎不全

人工透析の障害認定日

Q.障害の認定日について
慢性腎不全で、人工透析を受けることになりました。人工透析の場合、障害認定日が人工透析を開始してから3カ月後と聞きました。
先月から始めたので2カ月後が認定日となるのでしょうか?初診日は3年前です。

A.すぐに請求が可能です。
障害認定日の特例のご質問ですね。
障害認定日が人工透析を開始してから3カ月後となるのは、初診日から1年6カ月以内に人工透析を開始した場合です。

初診日が3年前ということですので、これにはあてはまらず、事後重症で請求します。人工透析開始ではなく、初診日から1年6カ月経過しているからです。

既に人工透析を開始されているのであれば、1日でも早く請求しましょう。

初診日証明の困難

人工透析や腎不全は、発病して悪化するまで長い時間かかる、初期症状がわかりにくいということが多くあります。。

そのため申請しようと考えても、病院がない。当時のカルテが無い。初診の病院がわからないなどのことが多くあり、申請を困難にしております。その場合いろいろと客観的な資料をつける必要がありますので、ご相談下さい。

障害の程度

腎疾患による障害の程度は、自覚症状、他覚所見、検査成績、一般状態、治療および病状の経過、人工透析療法の実施状況、具体的な日常生活状況等により、総合的に認定されます。

腎疾患による障害の認定の対象は、そのほとんどが、慢性腎不全※に対する認定です。

慢性腎不全

慢性腎疾患によって腎機能障害が持続的に徐々に進行し、生体が正常に維持できなくなった状態をいいます。すべての腎疾患は、長期に経過すれば腎不全に陥る可能性を持っています。

腎疾患の主要症状

腎疾患の主要症状としては、悪心、嘔吐、疼痛等の自覚症状、尿の異常、浮腫、高血圧等の他覚所見になります。 人工透析療法施行中のものは、2級と認定されるが、主要症状および検査数値、および具体的な日常生活等によっては、さらに上位の等級に認定される場合もあります。

認定する時期

障害の程度を認定する時期は、人工透析療法を初めて受けた日から起算して3カ月を経過した日(初診日から起算して1年6カ月以内の日に限る)となります。

慢性腎不全およびネフローゼ症候群での検査項目および異常値を一部例示

区分 検査項目 単位 軽度重症 中等度異常 高度異常
内因性クレアチニンクリアランス値 ml/分 20以上30未満 10以上20未満 10未満
血清クレアチニン濃度 mg/dl 3以上5未満 5以上8未満 8以上
①1日尿蛋白量 g/日 3.5g以上を持続する
②血清アルブミン g/dl かつ、3.0g以下
③血清総蛋白 g/dl 又は、6.0g以下

(注)ウの場合は、①かつ②又は、①かつ③の状態を以上という。

腎疾患(慢性腎不全)と人工透析の動画セミナー

慢性腎不全による人工透析は、基本的に障害年金2級の対象となります。
よく言われるのが就労(仕事)をして収入があると駄目ということですが、仕事をしているか収入があるかは関係ありません。

動画になります(注 クリックすると声が出ます

詳しくはお問い合わせ下さい。

タグ: | カテゴリー:人工透析の審査基準 |

人工透析の認定日と初診日の間違い

投稿日:2011/11/29 最終更新日:2017/01/20

夕方から日本橋にて人工透析をされている方からのご相談をお受けしました。

IgA腎症から人工透析という経過です。
そこで頂いたご質問です。

認定日

「まだ透析を初めて3ヵ月しか経ってないので、障害年金は請求できませんよね?」というものでした。

これは『障害認定日の特例』のよくある間違いです。

初診日から1年6ヵ月以内に人工透析を開始した場合はそのとおりですが、初診日から1年6ヵ月経過した後で、透析を開始した場合すぐに請求できます。

透析からではなく初診日から見る

事後重症で、請求した日の翌月から受給可能となるのです。

1日も早く請求しましょう!!

タグ: | カテゴリー:申請受給23年 人工透析の審査基準 |

腎疾患・肝疾患・糖尿病の診断書

投稿日:2012/04/20 最終更新日:2017/02/06

手持ちがなくなったので、腎疾患・肝疾患・糖尿病の障害用の診断書を年金事務所でもらってきました。
診断書様式第120号の6-(2)です。

病気ごとに診断書がいろいろ違うのが・・・、ほんと大変ですよね。
お医者さまへのお願い状を作成し、ご依頼者さまへお送りします。

タグ: | カテゴリー:人工透析の審査基準 |

人工透析のよくあるQ&A

投稿日:2013/09/28 最終更新日:2016/11/13

Q.障害の認定日について

慢性腎不全で、人工透析を受けることになりました。人工透析の場合、障害認定日が人工透析を開始してから3カ月後と聞きました。先月から始めたので2カ月後が認定日となるのでしょうか?初診日は3年前です。

A.すぐに請求が可能です

障害認定日の特例のご質問ですね。
障害認定日が人工透析を開始してから3カ月後となるのは、初診日から1年6カ月以内に人工透析を開始した場合です。

初診日が3年前ということですので、これにはあてはまらず、事後重症で請求します。既に人工透析を開始されているのであれば、1日でも早く請求しましょう。

Q.勤めていても障害年金は受給できますか?

会社に配慮してもらい、勤めながら人工透析を受けています。障害年金は働いていても貰えるのでしょうか?

A.給与があっても問題ありません

はい。人工透析を受けてらっしゃる場合、2級と認定されます。(病状等が重い場合はそれ以上に認定される可能性もあります)。
働いていらっしゃることで不利になることはありません。

タグ: | カテゴリー:人工透析の審査基準 |

糖尿病の初診日証明

投稿日:2015/03/26 最終更新日:2016/11/13

糖尿病が原因で人工透析となった場合、糖尿病の初診日が障害年金の初診日となります。

糖尿病は治療歴が何十年という方も少なくありません。ひとつの病院にずっと通院されていた場合や、糖尿病手帳など他の資料で初診日が証明できる場合はいいのですが、転医を繰り返されていたり、治療を中断されていたりする場合、初診日の証明は、困難を極めます(現在極めてます)。

声を大にして言いたい!!
カルテの保存義務 5年←これ、何とかならないのでしょうか。

平成27年3月5日

タグ: | カテゴリー:申請受給27年 人工透析の審査基準 |

音声又は言語機能の障害、腎疾患による障害、排せつ機能の障害及び聴覚の障害・認定基準の改正

投稿日:2015/05/18 最終更新日:2016/12/22

障害年金の認定基準が改正

平成27年6月1日から、障害認定基準のうち「音声又は言語機能の障害」、「腎疾患による障害」、「排せつ機能の障害」及び「聴覚の障害」の基準を改正します

改正の主なポイント

音声又は言語機能の障害

失語症の「聞いて理解することの障害」を障害年金の対象 障害として明示し、また、障害の状態を判断するための検査 結果などを参考として追加するなどの見直しを行います。

腎疾患による障害

認定に用いる検査項目を追加し、また、判断基準を明確に するなどの見直しを行います。

排せつ機能の障害

人工肛門を造設した場合などの障害認定を行う時期を見直します。

聴覚の障害

新規に障害年金を請求する方の一部について、他覚的聴力検査などを行うこととします。

糖尿病・慢性腎炎・IgA腎症の特徴

投稿日:2015/09/22 最終更新日:2016/11/13

すっかり秋めいてきましたね。
振り返ってみると、今年は猛暑の時期が短かったような。。。

当事務所では、人工透析での障害年金請求をご依頼頂く方が多いと感じます。
慢性腎不全となる原因の傷病、糖尿病・慢性腎炎・IgA腎症など、長い期間をかけて徐々に腎機能が悪化していく為、初診日が何十年も遡るといったことも少なくありません。病歴・就労状況等申立書が3枚に渡ることも!!

現在まで、慢性腎不全で障害年金を代理請求をしたご依頼者さまは、皆様無事、認定されております。
是非、ご相談ください!!

タグ: | カテゴリー:申請受給27年 人工透析の審査基準 |

慢性腎不全|腎疾患|人工透析と仕事|動画セミナー

投稿日:2015/10/19 最終更新日:2016/12/13

人疾患(慢性腎不全)による人工透析は、原則、障害年金2級の対象となります。

よく質問されるのが就労(仕事)をして収入があると駄目なのではということですが、仕事をしているか収入があるかは関係ありません。

人工透析施行中の場合は原則2級とする と、障害認定基準で決められていますので、収入があっても問題はありません。年収が1,000万円でも受給可能です。

初診日20歳前は例外

ただし、20歳前が初診日の障害基礎年金の請求の場合は所得制限があります。慢性腎不全で、まだ人工透析をされていない場合は、検査数値・就労状況・日常生活の状況によって判断されます。
詳しくはお問い合わせ下さい。

動画1分間

慢性糸球体腎炎(慢性腎炎)の障害年金受給資格

投稿日:2016/11/13 最終更新日:2016/12/14

慢性糸球体腎炎

慢性糸球体腎炎とは、単一の腎疾患の名前ではありません。

IgA腎症、膜性腎症、膜性増殖性糸球体腎炎など様々な病気で腎疾患の総称として使われています。

症状として血尿、蛋白尿などがあり、その状態が長期間持続する状態ですが、そのほか高血圧、めまい、むくみ、頭痛、肩こり、倦怠感などの症状が現れることがあります。

基本的には食事と薬によって治療していきますが、症状がひどくなった場合、人工透析治療が必要になります。

人工透析を実施した場合

人工透析を実施した場合、障害等級2級に認定される可能性があります。

また、日常生活の状況や症状から上位の1級などの等級に認定されることもありえます。

注意点として、他の原因での透析治療でも同じですが、初診日から1年6ヶ月経っていなくても、人工透析療法を受け始めた日から3ヶ月経過すれば障害認定を受けることができます。

タグ: | カテゴリー:人工透析の審査基準 |

障害年金の申請と受給のため無料相談実施中

障害年金の申請や受給のために無料相談実施中。受給事例も多数掲載。精神障害者年金・人工透析・人工関節・ペースメーカー・癌 等。障害年金の申請はまずお電話かメールにて、お悩みごとをご相談下さい。東京都|神奈川|埼玉|千葉県から全国対応。 TEL:03-6661-7563

障害年金申請の無料相談と受給事例

このページの先頭へ