右視床出血で障害厚生年金2級を受給した事例です。
60代の男性で東京在住の方です。
平成25年11月に救急搬送され入院されました。
脳出血(右視床出血)の診断です。
そのあと、ご相談を受けたのが、翌年平成26年1月でした。
症状固定
本来障害年金は初診日から1年6ヶ月しないと請求できないのですが、症状固定の特例となりそうでした。
準備をすすめて、初診日から7カ月で症状固定とし、障害厚生年金を請求(肢体と言語、2枚の診断書を提出)、無事障害厚生年金2級に認定されました。
希望通りの結果となって本当に良かったです。
老齢厚生年金から障害厚生年金への選択変えもさほど時間がかからず、通常の支払いのスケジュールで受給が開始されます。
喜んでいただけて私もうれしいです。