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不服申立て(審査請求・再審査請求)とは

投稿日:2016/03/01 最終更新日:2017/03/02

社会保険審査官への不服申立て(審査請求・再審査請求)

障害年金を申請して、無事受給権が得られた場合、年金証書が送られてきます。
それであればいいのですが、ここで問題なのは満足できない結果となってしまった場合です。

○障害年金が不支給になった
○予想よりも軽い等級になってしまった
○遡及が認められなかった
など。

障害年金の不服申し立て(審査請求)とは?

それでは、不支給など結果に不服があるときどうすればいいでしょうか?

  1. これも運命とあきらめる
  2. 年金事務所や役所に電話して苦情を言う
  3. 年金事務所や役所まで行って苦情を言う

しかし・・・1~3番をしても、何も結果は変わりません。

この場合、法律的には不服申し立てを行うことができます。
これが審査請求です。

不服申し立て(審査請求)の期限

期限は、「結果を知った日の翌日から3ヶ月以内」とされています(以前60日でした)。

この期間を過ぎると、正当な理由がない限り受け付けてもらえません。あまり時間はないのです。

審査請求の方法

審査請求は、口頭または文書で請求できるとされていますが、基本的には文書です。
管轄の地方厚生(支)局の社会保険審査官に対して行います。

審査請求で 認めてもらうには、どんな書類を出せばいいのか。。。

既に裁定請求時に、診断書、申立書等を出しています。
同じものを同じように出しても、結果は変わりません。

【審査請求でのご本人の言い分(実際に相談であったものの例)】

  1. 障害者手帳があるのになぜ認めないのか
  2. 痛い・苦しい
  3. 経済的に困窮している
  4. 自分で調べたら、障害の程度に当たっているはずだ

→お気持ちは大変よくわかります。でも、一度決定した処分を覆すには、社会保険審査官に対し、決定のどこが不当で、どのような処分変更を求めるか、その根拠は何なのか、法的論理的に訴えなくてはなりません。

普段、行政とのやり取りに慣れていない方には、かなり難しいと思います。

審査請求の期間

請求後、3,4カ月程かかります。

審査請求で認められる件数

この点がもっとも関心があるかと思います。
審査請求をして実際に認められる件数はどれくらいなのでしょうか?
関東信越厚生局が公表した資料によります。

認められたのは、平成23年度が6.3%。

平成24.25年度に厚生年金・国民年金について決定を行ったのは約2,870件。
そのうち認められたのは、約90件(3.2%)です。

関東信越厚生局 平成24、25年度審査請求取扱状況

また、処分変更という実質容認された例も一定数あります。
これを加えた場合の容認率は、おおむね約7.0~8.0% となります(公表値はないが、取下げ件数から推定)。

つまり、審査請求で認められるのは、おおむね1割弱です

1割弱(8.0%前後)程度しか認められません。
逆に言うと、1割弱は認められているのです。やらないと可能性はゼロです。

審査請求からのご相談、依頼もお受けいたします。
お電話・メールでご相談ください。審査請求の相談とご記載ください。

※事案によりお受けできない場合もあります。まずご相談下さい。

再審査請求

審査請求を行って、それでも処分が覆らなかったときは、次は厚生労働省社会保険審査会へ再審査請求を行います。

訴訟は最終段階です→平成28年4月より法改正があります。再審査請求をしなくても、訴訟を提起できるようになりました。

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