障害年金とは
障害年金(障害者年金)とは、国民年金や厚生年金、共済年金に加入している人が、病気や怪我のため精神又は身体に一定以上の障害が残り、働くことや、日常生活を送ることに支障をきたす状態になった場合に支給される国の年金制度のことです。
いわゆる年金は年ととって働けなくなった場合のもの。障害年金は怪我や病気で働けなくなった(働けるが制限がある)場合に支給されるものです。
病気や怪我等で働けないときの、国で行っている保険制度だと思って頂ければ大丈夫です。
障害年金の種類
障害年金は、障害の原因となった病気やけがについての初診日( 初めてお医者さんや歯科医師等の診察を受けた日 ) に、どの年金制度に加入していたかによって、申請できる障害年金の種類が違います。
| 障害基礎年金 |
|
| 障害厚生年金 |
初診日において、会社員やOLなどが加入する厚生年金の被保険者であった場合 |
| 障害共済年金 | 初診日において、公務員などが加入する共済組合の組合員であった場合 |
障害年金と障害者手帳との関連
ご相談者には、障害者手帳を持たれている方も多くいらっしゃいます。
ただ、障害年金の認定基準は、身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳などの認定基準とは異なります。
提出や審査の機関がまったく違うため、審査する内容も変わってくるからです。
あくまでも参考というくらいになりますので、ご注意ください。
障害年金請求時に必要な書類
障害年金を請求する際には、通常、以下の書類が必要です。(障害の種類や、状況によっては、他にも必要となる場合があります。)特に1.2.3は、障害年金の受給を得るために、とても重要な書類です。
- 受診状況等証明書(初診日の証明)
- 診断書
- 病歴・就労状況申立書
- 裁定請求書
- 戸籍謄本、住民票、所得証明など
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