がんで障害年金は難しいのか?受給できるケースと金額・認定基準を解説

がんで障害年金は難しいのか?受給できるケースと金額・認定基準を解説

がんの障害年金の受給まとめ

がんで障害年金はもらえる?

結論から申し上げますと、がんでも障害年金を受給できる可能性はあります。

ただし、「がん」という病名だけでは障害年金の受給は難しく、なかなか受給できないケースが多いのが実情です。

  • 初診日の確認
  • 保険料納付要件
  • 日常生活・就労への支障
  • 治療の副作用や後遺症を含めた認定基準

この4点が重要で、同じがんでも受給できる方とできない方に分かれます。

「がんで障害年金は難しいと聞くが、私はもらえるのか?」

「がんという病名だけで申請しても認められるのか?」

「実際に受給した例を知りたい」

「もらえる金額はどのくらいだろう」

このようなお悩みをお持ちの方に向けて、専門家の視点から詳しく解説します。

このページでわかること

  • がんで障害年金を受給できるケース
  • がんで障害年金が難しい理由
  • 実際の受給事例
  • もらえる金額の目安
  • 受給資格と初診日の考え方
  • がんの認定基準
  • 働きながら受給できるかどうか

がんでも、状態や後遺症、治療の副作用、就労・日常生活への支障を正しく整理すれば、障害年金を受給できる可能性があります。

一方で、単に「がんと診断された」というだけでは、障害年金の対象として認められるとは限りません。

過去に遡って請求できる場合には、数百万円単位の遡及が認められるケースもあります。

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この記事の内容は以下からすぐ確認できます。

執筆者紹介|障害年金専門社労士 但田美奈子

はじめまして。

当事務所で障害年金の申請サポートを担当しております、但田美奈子です。

経験15年以上・累計相談件数4,079件(令和8年3月末現在)・受給率97.8%。
がんをはじめ、難病・内部疾患・心疾患など、さまざまな傷病のご相談に対応してまいりました。

障害年金は、病気やケガで日常生活や仕事が難しくなったときに支給される大切な制度です。

この記事では、がんで障害年金を受給するためのポイントや実際の事例、もらえる金額の目安を詳しく解説します。

申請を迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

がんで障害年金は難しいのか

がんで障害年金を申請するために大切なこと

「がんで障害年金を受給するのは難しいのか?」という質問をよくいただきます。

結論から申し上げますと、がんは他の疾患と比べて、受給が難しい傾向にあります。

特に、「がん」という病名だけでは障害年金の認定は難しく、なかなか受給できないことがあります。

障害年金では、病名そのものではなく、がんによる全身状態、治療の副作用、後遺症、日常生活や就労への影響が審査されます。

がんで障害年金を受給できるケース

以下のような場合は、障害年金が認められる可能性があります。

  • がんによる全身衰弱が強く、日常生活に大きな支障がある
  • 抗がん剤治療・放射線治療などの副作用により、就労や日常生活が制限されている
  • 胃全摘・人工肛門・人工膀胱など、手術後の後遺症が残っている
  • 転移や再発により、継続的な療養が必要である
  • 初診日、保険料納付要件、認定基準を満たしている

がんで障害年金が難しいケース

一方で、次のような場合は審査が難しくなることがあります。

  • がんと診断されたものの、日常生活や仕事への支障が少ない
  • 手術後や治療後の経過が良好で、通常どおり就労できている
  • 診断書に日常生活や就労への制限が十分に記載されていない
  • 初診日の証明ができない
  • 保険料納付要件を満たしていない

重要なのは、「がん」という病名ではなく、がんによってどの程度、日常生活や仕事が制限されているかを、書類上正確に伝えることです。

以下の2点が特に重要です。

  1. 初診日と加入年金制度の確認
  2. 診断書・病歴就労状況等申立書・医療記録の整合性

つまり、がんで障害年金が難しいと言われる大きな理由は、病名だけでは判断されず、全身状態・治療経過・副作用・後遺症・就労状況を具体的に示す必要があるためです。

がんは「病名」だけで認定されるものではありません。診断書と申立書で、生活や仕事への支障を具体的に伝えることが大切です。

がんの障害年金の受給例

がんの障害年金の受給例

実際に「胃、上咽頭、肝臓、直腸がん」でご相談頂き無事受給できた例をご紹介致します。

いろいろなケースがございますので、ご参考ください。

胃がんで障害厚生年金3級(90万円)

認定 障害厚生年金3級 障害認定日請求
相談者 50代 男性 千葉県船橋市
傷病 胃全摘術後(胃がん)
金額 約90万円

障害認定日による請求

がんによる胃の全摘出後、後遺症に悩まされながらも、障害厚生年金3級を受給された方のケースをご紹介します。

5年ほど前から毎年健康診断で胃の内視鏡検査を受けており、3年前にピロリ菌が陽性と判明し、駆除を実施しました。

その後、2年前の内視鏡検査で胃がんが発見されました。

自覚症状は全くなかったものの、毎年の健康診断が早期発見に繋がったのです。

ピロリ菌の除菌後でも、一定数の方ががんを発症する可能性があります。

この方もその一例で、すぐに胃の全摘手術を受けた後、翌月には仕事に復帰されました。

経過は順調だったものの、食後に強いダンピング症状が出現しました。

ダンピング症候群は、胃切除後に摂取した食物が急速に小腸に流入することで引き起こされます。

手術の後遺症も対象

この症状により、体重は手術前の64kgから50kgに減少。

  • 発汗
  • めまい
  • 頭痛

といった症状が現れ、仕事においても集中力が持続せず、一時間ほど働くと何も考えられない状態に陥ることがありました。

改善が見られないため、欠勤が増え、現在は時短勤務やシフト勤務について会社と相談中です。

その結果、収入にも影響が出てきています。

ご相談いただいたのは、認定日(初診から1年6ヶ月経過日)頃で、初診時の病院に今も通院されていたため、すぐに診断書を依頼し障害厚生年金を請求しました。

その結果、わずか43日という短期間で厚生年金3級に認定されました。

このケースは、がんそのものだけでなく、手術後の後遺症も障害年金の対象となることを示しています。

肝硬変・肝がんで障害厚生年金2級(遡及1.5年・300万円)

認定 障害厚生年金2級 遡及請求1.5年
相談者 50代男性 千葉県浦安市
傷病 肝硬変・肝がん
金額 約230万円 遡及金額約300万円

遡及請求

肝臓がんにより、就労や日常生活が困難になった方の事例をご紹介します。

ご相談者は2年半前に肝臓がんと診断され、現在も在職中ですが、通勤や退勤は奥様の車での送り迎えが必要です。

さらに、体調不良による早退や欠勤が頻繁で、自宅ではほとんど横になって過ごされています。

障害認定日(初診日から1年6ヶ月経過時)と現在の診断書を取得し、障害厚生年金の遡及請求を行いました。

就労状況が重要な要素

がんによる障害年金の審査では、就労状況が重要な要素となるため、現状を詳細に病歴・就労状況等申立書に記載しました。

その結果、無事に障害認定日で2級(遡及請求1.5年)に認定されました。

一番いい結果となり、本当によかったです。

受給事例集

受給事例が増えてきましたので、以下にまとめました。

それぞれ異なる疾患や状況に対応しており、障害年金を受給するための参考として役立てていただければ幸いです。

胃がん・上咽頭がん・直腸がんの受給例はこちら

悪性リンパ腫で障害厚生年金2級を受給した例はこちら

がんで障害年金の金額はいくら?

がんの障害年金で受け取れる金額の目安

がんで障害年金が無事受給できたあと、金額はいくらもらえるのでしょうか?

実際、受給が決まっても「いくらもらえるのか」がご心配だと思います。

そこで、がんで受給できる等級ごとの金額や、加算される手当を解説していきます。

障害年金には、「基礎」と「厚生」の2つがあります。

  1. 基礎:1級と2級
  2. 厚生:1級、2級、3級

このように、基礎と厚生が組み合わさって、2階建ての仕組み(3級は厚生年金のみ)になっています。

もらえる金額もこれに伴って説明していきます。

また、受給した後、国民年金保険料が免除になる制度がありますので、ご検討下さい。

がんの障害年金の額

がんの障害基礎年金額と子の加算

がんで、障害基礎年金の1級又は2級に認定されたときの金額を解説していきます。

障害等級 金額
1級 1,059,125円/年
+子の加算
2級 847,300円/年
+子の加算

受給権を得た後、翌月分から支給されます。

1年の金額を6等分して、偶数月に受け取ることになります。

初回は臨時で奇数もありえますが、以後必ず偶数月に2か月分まとめて受け取る形になります。

※決定が早い場合など、初回のみは(奇数月分の)1か月分支給ということもあります。

がんの障害年金の子の加算

18歳の年度末までの、子供がいる場合に加算されます。

一般的には高校卒業までということです
子の人数 金額
1人目/2人目 1人につき 243,800円/年
3人目以降 1人につき 81,300円/年

がんの障害厚生年金額と配偶者加給年金

がんで、障害厚生年金1級又は2級に認定された場合、基礎に厚生が加算されます。

3級の場合は、障害厚生年金のみが支給されます。

金額は、給与や勤めていた期間(年齢)に比例するため、人によりまったく違います。

例えば、給与が30万円の方と45万円の方では、受給金額に1.5倍の差が生じます。

障害厚生年金 金額
1級 報酬比例額加算×1.25
+ 配偶者加給年金
2級 報酬比例額加算×1.0
+ 配偶者加給年金
3級 635,500円/年 金額は一律

 

がんの障害年金の配偶者加給年金

がんで1級又は2級に認定され、生計維持関係にある65歳未満の配偶者がいる場合、配偶者加給年金が支給されます(配偶者の年収が850万円未満)。

よくご質問を受けますが、奥様が障害厚生年金2級以上を受給した場合、どうなるでしょうか。

その場合、配偶者である夫についても加給年金※が支給されます。

※配偶者自身が20年以上の加入期間の老齢厚生年金や、障害年金を受給していないこと(受給するまではもらえます)。

障害等級 金額
1級・2級
(3級はなし)
243,800円/年

年金生活者支援給付金

がんの障害年金は、年金生活者支援給付金という手当も加算されます。

年金生活者支援給付金は、基礎も厚生も変わらず2級以上であれば支給されます。

金額は毎年変動します。

等級 金額
1級 7,025円/月
2級 5,620円/月

がんの時効と遡及請求

残念ながら、がんでの請求には時効があります。

申請しなければ、過去のものは最大5年間で消滅してしまいます。

もし遡って請求できる場合、最大で5年間遡って受け取れます。

これを遡及請求といいます。

がんで受け取れる年金額の目安

生涯を通じた給与とボーナスの平均(例:生涯をならした平均給与500万円)を基にした、おおよその受給額です。

あくまで目安としてご参考ください(令和8年度水準)。

ケース 年収モデル 等級 年金の種類 受給額 備考
① 自営業・主婦など(国民年金のみ) 2級 障害基礎年金 847,300円/年(69,308円/月) 定額、収入に関係なし
② 自営業・主婦など 1級 障害基礎年金 1,059,125円/年(86,635円/月) 2級の1.25倍
③ 会社員・平均年収300万円 300万円 3級 障害厚生年金 635,500円/年(51,983円/月) 最低保障額(年収に関係なく)
④ 会社員・平均年収300万円 300万円 2級 障害基礎年金+障害厚生年金 約1,440,000〜1,560,000円/年(120,000〜130,000円/月) 基礎年金+報酬比例約5〜6万円
⑤ 会社員・平均年収500万円 500万円 2級 障害基礎年金+障害厚生年金 約1,920,000〜2,040,000円/年(160,000〜170,000円/月) 基礎年金+報酬比例約10万円
⑥ 会社員・平均年収500万円 500万円 1級 障害基礎年金+障害厚生年金 約2,400,000〜2,520,000円/年(200,000〜210,000円/月) 2級の1.25倍

以上、がんでもらえる年金額の詳細は、 障害年金はいくらもらえる?【2026年(令和8年度)】1級・2級・3級の金額目安と早見表 で詳しく解説しています。

受給されたお客様の声

社労士但田美奈子よりお客様の声御礼

多くの方から温かいお言葉を頂いております。いつも本当にありがとうございます。

がんで障害年金の対象になるか気になる方は、無料相談をご利用ください

がんで障害年金を受け取れる条件(受給資格)

がんの障害年金の受給資格

がんで障害年金を申請するためには、次の3つの重要な要件があります。

  1. 初診日~いつお医者さんに行ったか
  2. 保険料納付要件~保険料は納めていたか
  3. 認定基準~基準にあたっているか

初診日と保険料納付要件を満たしたうえで、障害認定日に「悪性新生物による障害の認定基準に該当」すれば、受給できます。

障害認定日は初診日から1年6か月経過したところになります。

がんの障害年金の認定基準

がんの障害年金の認定基準

続いて「がん」の認定基準です。

がんにより障害年金を受給するためには、まず「がんの障害年金認定基準」に該当するかどうかを十分に理解することが大切です。

〇がんの障害認定日は、原則として初診日から1年6か月経過した時点に設定されます。

〇審査基準は、がんそのものによって生じる障害だけでなく、治療の副作用によって生じる障害も対象となります。

少し難しいのですが、以下がんの障害認定基準です。

悪性新生物による障害の程度

  1. 組織所見とその悪性度
  2. 一般検査及び特殊検査
  3. 画像検査等の検査成績
  4. 転移の有無
  5. 病状の経過と治療効果等
  6. これらの要素を総合的に評価し、具体的な日常生活状況を基に判断されます。
  7. 特に、がんの認定時期以降、少なくとも1年以上の療養を必要とするものとなります。
程度 がんの状態
1級 長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
2級 日常生活が著しい制限を受けるか、又は著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
3級 労働が制限を受けるか、又は制限を加えることを必要とする程度のものに該当する程度のもの

日本年機構 上野年金事務所

認定要領(がん特有の判断ポイント)

悪性新生物(以下、がんと記載)は全身に発生する可能性があるため、病状や障害は人により様々です。

そのため、認定基準を補うために「認定要領」で、より詳細な等級判定の考え方が示されています。

がんの検査には、一般検査に加えて以下のような高度な検査が用いられます。

  • 診断検査
  • 腫瘍マーカー
  • 超音波
  • x線CT
  • MRI
  • 血管造影
  • 内視鏡等

がんによる障害は次の3種類に区分。

  1. がん そのもの(原発巣、転移巣を含む。)によって生じる、局所の障害
  2. がん そのもの(原発巣、転移巣を含む。)による、全身の衰弱又は機能の障害
  3. がん に対する治療の効果として、起こる全身衰弱又は機能の障害

がんそのものによって生じる局所や機能障害だけでなく、治療(抗がん剤や放射線治療の副作用)として引き起こされる全身の衰弱や障害も、障害年金の対象となります。

一般状態区分表

がんによる障害が、どの程度生活に影響を及ぼしているかが、障害等級判定の重要なポイントです。

認定要領では、医学的な所見を参考にしつつも「日常生活の認定時の具体的な日常生活状況等を把握して、総合的に認定する」と明記されています。

認定要領の一般状態区分表には、日常生活への影響度が5段階に区分され例示されていますが、右の数字が等級の目安となります。

区分 一般状態 等級の目安
無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく、発病前と同等にふるまえるもの

軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできるもの 例えば軽い家事、事務など

→がんによる著しい全身倦怠

3級

がんで歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの

→がんによる衰弱又は障害

2級または3級

身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の50%以上は就床しており、自力では屋外への外出等がほぼ不可能となったもの

→がんによる衰弱又は障害

2級

身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるもの

→がんによる著しい衰弱又は障害のため

1級

がんが原発とされるものと組織上一致するか否か、転移であることを確認できたものは、相当因果関係があるものと認められる。

がんと障害認定日の考え方

障害年金では、原則として初診日から1年6か月を経過した日が障害認定日です。

がんの場合も、原則として初診日から1年6か月経過時点の状態で判断されます。

ただし、がんは治療経過や再発・転移、手術後の後遺症、抗がん剤治療などの副作用によって、状態が大きく変わることがあります。

そのため、障害認定日頃の状態と現在の状態を分けて整理し、認定日請求・事後重症請求・遡及請求のいずれが適切かを検討する必要があります。

がんの障害年金では、いつの時点の状態で請求するのかが非常に重要です。

働きながらの受給は難しいのか

がんの治療を受けながら、働いている方もいらっしゃいます。

働いていることだけで、直ちに障害年金が受給できないとは限りません。

ただし、がんの障害年金では、就労状況が重要な判断材料になります。

勤務時間、欠勤・早退の頻度、職場での配慮、通勤の負担、治療の副作用、帰宅後や休日の状態などが確認されることがあります。

特に、通常勤務ができている場合は、がんという病名だけでは認定が難しくなることがあります。

一方で、在職中でも、体調不良による欠勤や早退が多い、時短勤務になっている、家族の送迎が必要、帰宅後は横になって過ごしているなど、具体的な制限がある場合は、丁寧に整理することが大切です。

よくあるご質問

Q. がんと診断されたら必ず障害年金をもらえますか?

必ずではありません。

がんという病名だけでは、障害年金の受給は難しいことがあります。

がんによる全身状態、治療の副作用、後遺症、日常生活や就労への支障、初診日、保険料納付要件、認定基準への該当性を確認する必要があります。

Q. がんで障害厚生年金3級になることはありますか?

あります。

がんにより労働が制限を受ける状態で、初診日が厚生年金加入中にある場合、障害厚生年金3級に該当する可能性があります。

ただし、単にがんと診断されたことだけではなく、就労への具体的な支障が重要です。

Q. 手術後の後遺症や抗がん剤の副作用も対象になりますか?

対象になる可能性があります。

がんそのものによる障害だけでなく、手術後の後遺症、抗がん剤治療や放射線治療による全身衰弱・機能障害も、障害年金の審査で考慮されることがあります。

Q. 働いていると、がんで障害年金は受けられませんか?

働いているだけで直ちに受給できないわけではありません。

ただし、がんの障害年金では就労状況が重要です。勤務時間、欠勤・早退、職場の配慮、通勤や帰宅後の状態などを具体的に整理する必要があります。

Q. 初診日が分からない場合でも請求できますか?

すぐに諦める必要はありません。

医療機関の記録、健康診断結果、紹介状、検査結果、過去の診療情報などから初診日を確認できる場合があります。

がんで障害年金を検討中の方へ

がんの障害年金では、初診日、保険料納付要件、治療経過、診断書の内容、就労・日常生活への支障が重要になります。

特に、がんという病名だけでは受給が難しいため、実際にどのような支障が出ているかを具体的に整理することが大切です。

「自分は対象になるのか」「いつから請求できるのか」「過去に遡れるのか」など、判断に迷う方も多いと思います。

がんで障害年金を検討されている方は、まずはお気軽にご相談ください。

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がんの障害年金は個別事情によって判断が分かれます。少しでも気になる点があれば、まずは無料でご相談ください。

Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)のクチコミにも多く声を頂いております!本当にありがとうございます。

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参考資料

令和8年4月分からの年金額等について

がんと診断されてから必要なお金の一部は、公的医療保険などで負担が軽減できる場合があります。また、就業や収入の状況に合わせた支援制度も整備されています。

がんの障害年金の受給に関する概要

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