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拡張型心筋症の障害年金該当基準とは

投稿日:2017/02/07 最終更新日:2017/02/22

拡張型心筋症の障害年金該当基準(認定基準)について記載します。

拡張型心筋症とは

拡張型心筋症は、病気の特徴として心室とともにしばしば心房の内腔容積増加を伴う心拡大と、収縮機能障害を特徴とする心筋の病気で、不整脈による突然死と心不全をもたらします。

原因はまだ判明していません。ウイルス感染、遺伝子異常、免疫系の異常、アルコールの過剰摂取等で心筋が損傷をうけ、心筋が弱くなり心臓が拡張し様々な障害が生じます。

拡張型心筋症では、症状が慢性的に進行しますが、進行すると心機能が低下して安静にしていても呼吸困難を呈すようになります。

特に悪化すると少し動いただけでも息切れ、呼吸困難などが生じ、外出が困難となります。

その場合、常に呼吸の管理やケアが必要になり、障害年金の対象となる可能性があります。

 心筋症の臨床所見や自覚症状

心筋症は次の3つを中心的に確認します。

検査所見

心筋症の検査には、心電図・ホルター心電図・胸部X線・心カテーテル、エコーなどがあります。

重症度は、心電図・心エコー図・カテーテル検査、動脈血ガス分析値も参考としてください。

自覚症状

動悸、呼吸困難、失神、チアノーゼ、浮腫、尿量減少、器質雑音などの症状や所見です。

入退院を繰り返していたことなども判断材料となります。

疾患の主要症状としては、胸痛、動悸、呼吸困難、息切れ、咳、痰、失神等の自覚症状等の他覚所見がああります。

他覚所見

他覚所見は医師の診察により得られた客観的症状なので、常に自覚症状と連動しているか否かに留意する必要があります。

障害年金の等級

厚生労働省は各等級の基準を以下のように示しています。

1級
身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの

2級
身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの

3級
身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有するもの

ちなみに、心臓ペースメーカーを装着している場合3級、CRT(心臓再同期医療機器)、CRT―D(除細胞器機能付き心臓再同期医療機器)でしたら状態により2級になる可能性があります。

国民年金・厚生年金保険 障害認定基準より抜粋引用のうえ、わかりやすく加筆しております。

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